①レジ管理画面「設定」から「値引割引分類」をクリックします。
②名称(8文字まで)と割引額・値引率を入力し「保存」をクリックします。
▼ハンディ(レジ)での操作方法
①会計したいテーブルをタップします。
②「会計」をタップします。
③「編集」をタップします。
④「値引」をタップします。
⑤レジ管理画面で登録した項目が表示されます。タップすると値引割引設定が反映されます。
⑥最後に「OK」ボタンをタップ頂くとお会計に反映されます。
①レジ管理画面「設定」から「値引割引分類」をクリックします。
②名称(8文字まで)と割引額・値引率を入力し「保存」をクリックします。
▼ハンディ(レジ)での操作方法
①会計したいテーブルをタップします。
②「会計」をタップします。
③「編集」をタップします。
④「値引」をタップします。
⑤レジ管理画面で登録した項目が表示されます。タップすると値引割引設定が反映されます。
⑥最後に「OK」ボタンをタップ頂くとお会計に反映されます。
店舗の営業日次が切り替わる時刻を設定します。
レジ管理画面より「設定」→「店舗情報設定」を選択し
「日替わり時刻」を変更して登録することが出来ます。
例えば「10:00」に設定した場合は、下図のとおり9:59までが「2020-02-27」となり、10:00以降は「2020-02-28」に切り替わります。
この記事は「おてがるPay」をご利用のお客様のみを対象とした記事となります
株式会社ジェイエムエスの決済サービス「おてがるPay」は「J-MupsⅡPocket」というサービスへ変更されます。
それにともない、現在、おてがるPayをご利用のお客様は後継サービスの「J-MupsⅡPocket」への切り替えが必要となります。
下記、手順に従ってアプリの設定をお願いいたします。
「Okageレジ」アプリをご利用の方
(切り替えにあたっては、株式会社ジェイエムエス社から郵送で「J-MupsⅡPocket」に必要な手順が送付されます。必ず手順の到着後に作業をお願い致します)
1. 「Okageレジ」アプリの「メニュー」→「管理」→「設定」→「おてがるPay設定」
決済アプリを「JETSmart」から「J-MupsⅡPocket」に切り替える
2. 株式会社ジェイエムエスから郵送された手順に従ってJ-MupsⅡPocketのアプリをタブレットにインストール
3. 「メニュー」→「管理」>「設定」>「支払い連携設定」で利用する決済を設定
(「J-MupsⅡPocket」では取り扱える決済手段が増えていますが、ご利用のためには株式会社ジェイエムエスと契約を行う必要があります)
「オーダーブック」アプリをご利用の方(キオスクモードでご利用の方)
(※ 本機能は前払いセルフレジとしてオーダーブックアプリをご利用のお客様のみを対象としています。オーダーブックアプリをテーブルトップオーダーシステムとしてご利用のお客様、「OkageKiosk前払い」アプリをご利用のお客様は含まれません)
1. 「オーダーブック」アプリの「メニュー」→「管理」→「設定」→「おてがるPay設定」
決済アプリを「JETSmart」から「J-MupsⅡPocket」に切り替える
2. 株式会社ジェイエムエスから郵送された手順に従ってJ-MupsⅡPocketのアプリをタブレットにインストール
3. 「メニュー」→「管理」>「セルフレジ設定」で利用する決済を設定
(「J-MupsⅡPocket」では取り扱える決済手段が増えていますが、ご利用のためには株式会社ジェイエムエスと契約を行う必要があります)
「セルフレジ設定」で利用する決済を設定
印刷設定
LANケーブルで接続したプリンタを利用する場合は、下記の設定を行ってください。
※こちらはLAN接続時の設定となります。Bluetooth接続については、下記のページをご覧ください。
➡Bluetoothプリンタの登録方法
※LANケーブルで接続したプリンタを使用して接続する場合は、ローカルネットワークでの接続となります。そのため、プリンターと使用するiOS端末は同じネットワークに接続する必要がございます。
①プリンターのIPアドレスをお控えください。
※下記はスター精密製プリンタ:TSP654ので設定用紙となります。設定用紙の形式はプリンタ毎に異なりますので、一例としてご覧ください。
LAN接続プリンタの設定時には、プリンタのIPアドレスが必要になります。
出力用紙などを参照し、IPアドレスをご確認ください。
出力方法としては、以下のような形となります。
TSP654,FVP-10(スター精密製、廃盤品)
電源を切り、FEEDボタンを長押ししながら電源を投入し、そのままFEEDボタンを押し続けます。
mC-Print3(スター精密)
電源を切り、FEEDボタンを長押ししながら電源を投入し、そのままFEEDボタンを10秒押し続けます。
CT-S255 ,257(シチズン)
電源を投入し、背部のLANケーブル差込口隣の小さなボタン(パネルボタン)を短く押下し、すぐ離します。
TM-m30Ⅲ-H(エプソン)
電源を切り、FEEDボタンを長押ししながら電源を投入し、そのままFEEDボタンを押し続けます。
②レジ管理画面より設定する
Okageレジ管理画面(https://okageregi.com/storeAdmin/Login.php )より、「設定」→「プリンタ設定」とお進みください。
「プリンタ入力」の画面が起動します。プリンタ設定については、こちらの「プリンタ入力」の画面より行います。
新規入力時は、このまま画面に情報を入力します。既に登録されているプリンタを編集したい場合は、「プリンタ一覧」より、編集したいプリンタの「編集」を押下します。
各設定項目については、以下のようになります。
プリンタ名称
メニュー設定などで指定する際に使う、プリンタの名称を入力します。自由に入力が行えます。
メーカーコード
プリンタのメーカーのものを選択します。主なメーカーについては、以下のようになります。
スター精密
スター精密製プリンタ(TSP654、FVP-10など)を使用する際に選択します。
スター精密(MCP)
mC-Print3を使用する際に選択します。
エプソン
エプソン製プリンタ(TM-m30Ⅲ-H、TM-T70Ⅱ-DT2など)を使用する際に選択します。
シチズン
シチズン製プリンタ(CT-S255、CT-S257など)を使用する際に選択します。
また、「○○(メーカー名)(LineMode)」というメーカーコードを使用すると、印字の方法が変化し、多くの場合では大きく表示されるようになります。
一例:メーカーコード「スター精密」の場合
メーカーコード「スター精密(LineMode)」の場合
※エプソン(LineMode)はプリントコントローラー無しの場合のみ有効。プリントコントローラーを経由すると文字は大きくなりません。
ご利用のプリンタと印刷方法を元に、適したメーカーコードをお選びください。
IPアドレス
プリンタのIPアドレスを入力します。①で確認したものを入力してください。
ポート番号
通信に使用するポートを入力します。初期値は9100となっており、基本的に変更の必要はございません。
2インチ印刷
ONにすることで、印刷の幅を変更する事が出来ます。
弊社より導入頂いている機器をご利用の場合、通常はOFFで問題ありません。
180度反転
ONにすることで、印刷方向を反転させることが出来ます。
反転印刷が可能な長さは、プリンタの性能に依存します。
印刷物が長い場合(30cm以上)、正常に反転印刷が行われない場合がございますので、ご了承くださいませ。
顧客伝票出力
ONにすることで、顧客伝票を出力するデフォルトのプリンタとして指定できます。
1台のみ指定することができます。
レシート出力
ONにすることで、レシートを出力するデフォルトのプリンタとして指定できます。
1台のみ指定することができます。
キッチン伝票出力しない・ちび伝票出力しない
こちらにチェックを入れることで、印刷設定よりキッチン伝票、ちび伝票を印刷する設定が行われていた場合でも、設定したプリンタではキッチン伝票、ちび伝票の出力が行われなくなります。
※ こちらの設定はオーダーブックアプリでは機能いたしません。ご了承くださいませ。
バックアップ設定
印刷できなかった際に、代わりにここで設定した別プリンタで印刷することができます。
全て設定して頂いた後、「登録」を押下することで、プリンタの登録を行う事ができます。
プリンタの新規登録や設定の変更を行った際は、設定同期のため、必ず各端末のアプリの再ログインをお願い致します。
事前に以下の手順でレジアプリとfreeeを連携させます。
その後は締め処理のタイミングで自動的にデータが転送されます。
1.レジ管理画面の「設定」から「freee連携設定」を押します
※「freee連携設定」の項目がない場合はOkageへお問い合わせください
2.「連携開始」を押します
3.freeeにログインします
4.事業所が複数ある場合、アプリ連携する事業所を選択します
5.内容を確認し「許可する」を押します
6.freee側で選択した事業所を選択し「選択した事業所に連携する」を押します
7.「部門選択へ」を押します
8.連携するfreee勘定科目を選択します
Okageの売上情報などをfreee側のどの勘定科目に紐づけるか設定します。
Okage側データの種類としては「売上、過金、不足金」となります。
上部枠内にfreee側勘定科目名で対象を検索する事が出来ます。
それぞれ初期値が入っていますので変更なければそのまま「保存する」を押してください。
9.データを連携したい部門を選択し「選択した部門タグでデータを連携する」を押します
部門を追加したい場合は「freee管理画面に遷移して、部門を追加する」を押し、freee管理画面で部門を追加します
※部門の紐づけは必須です
10.「支払い方法割り当て画面へ」を押します
11.連携状況・決済状況・freee口座を選択し「保存する」を押します
決済済み:売上を決済済み取引としてfreee会計連携
→freee口座を選択・紐づけする必要があります。
未決済:売上を未決済取引としてfreee会計に連携
→freee会計上で、個別に入金消し込みを行う必要があります。
※freee口座はfreee管理画面にて事前登録が必要です
12.内容を確認して「変更する」を押します
13.以上で連携設定は完了です
freee連携設定が完了すると、グレーアウトしていたボタンが活性化(押せる状態)されて、
設定項目上部に連携設定が完了している事を表示します。
<過不足データ送信設定>
freee会計へ連携時、レジ現金過不足が発生した場合に連携データとして送信する事が出来ます。
レジアプリにて「在高セット」を行ない、レジ締め時の現金過不足データを連携送信する際に利用します。
<締めキャンセルした場合>
「【Okage】店舗で締めキャンセル」というfreeeメモタグが表示されます。
キャンセル分はfreee側で削除されません。不要なデータは手動で削除してください。
<締めキャンセル後、再度レジ締めをした場合>
「【Okage】再計算」とfreeeメモタグが入ったデータが新規連携されます。
こちらは2回目のレジ締め後のデータになります。
以下の手順で、レシートや領収書の印字内容をカスタマイズしたり、各種伝票の印刷の有無などを設定したりできます。
1. Okageレジ管理画面にログインします。
2. 「設定」-「印刷設定」をクリックします。
3. レシートにロゴ画像を印刷する場合は、 「ファイルを選択」をクリックし画像ファイルを選択後、 「保存」をクリックしてアップロードします。
※アップロード前に、画像幅を560ピクセルに調整してください。
4. 「伝票出力設定」では、 「ちび伝票」「キッチン伝票」「顧客伝票」の各伝票を印刷するかどうかを設定できます。
※印刷する場合は、「ON」を選択します。
プリンターの機種により文字の大きさが違う場合があります。
5. 「控え出力設定」 では、 「レシート控え」 と 「領収書控え」 を印刷する(それぞれ2枚ずつ印刷する)かどうかを設定できます。
※控えを印刷する場合は、「ON」を選択します。
6. 「領収書」 では、 「ロゴ画像の出力」 をするかどうかと、 「但し書き」を設定できます。
※ロゴ画像の出力をする場合は、「ON」を選択します。
7. 「メニューの並び」では、印字する順番を「オーダー順」「カテゴリ属性順」から選択できます。
8. 「フリースペース」では、上下に5行ずつ好きな文字を入力することができます。
9. 「保存」をクリックします。
※印字する店名や住所の設定については、以下のページを参照してください。
Okageレジの店舗情報設定をする
プリンタの詳細設定は
LAN接続プリンタの設定方法
以下の手順で、指定した日付の伝票を一覧表示し、各伝票の詳細を確認できます。
1. Okageレジ管理画面 にログインします。
2. 「分析」-「伝票管理」をクリックします。
3. 「締め日で検索する」または「伝票作成日で検索する」を選択し、「日付変更」をクリックすると、伝票一覧が表示されます。
※「支払い区分」にチェックを入れて、検索結果を絞り込むこともできます。
4. 詳細を確認するには、特定の行をクリックします。
5. 伝票詳細が表示されます。
以下の手順で、日次の締めや、管理画面へのアクセス等、スタッフができる機能に制限をかけることができます。
スタッフの設定はスタッフの登録方法をご参照ください。
1. Okageレジ管理画面にログインします。
2. 「設定」-「役割権限設定」をクリックします。
3. 「役割名」を入力します。
4. 実行を許可する項目の「ON」にチェックを入れます。
5. 「POS管理画面 制限」及び「オーダーブック管理」の項目は、使用を制限したい項目にチェックを入れます。
6. 「保存」をクリックします。
あとから修正が必要な場合は、一覧から「編集」をクリックすることで、内容の変更が可能です。
※例えば「アルバイト」という役割を作成し「オーダー」だけを☑して登録をすると、「速報」、「履歴」、「日次」、「管理」、「在庫」全て反応しなくなります。最低限の機能で運用される場合、「オーダー」と「管理」はONに☑を入れて運用してください。
以下の手順で、売上分析の際に用いられる区分である「メニュー属性」を設定します。
※カテゴリでの分析も可能ですが、これはメニューを見やすくするための区分です。
1.Okageレジ管理画面 にログインします。
2.「設定」-「メニュー属性設定」をクリックします。
3. 各項目に情報を入力し、「保存」をクリックします。
※「コード」は未入力でも問題ありません。
4. 「メニュー選択」をクリックします。
5. 作成したメニュー属性に紐づけるメニューをチェックします。
6. 「完了」をクリックし、「保存する」をクリックします。
メニュー属性一覧から「編集」「削除」をクリックすると、そのメニュー属性の編集、削除が可能です。
以下の手順で、アプリ操作を行うスタッフを登録します。
スタッフごとに役割と店舗を設定できます。役割については、[スタッフの役割権限設定]を参照してください。
1. Okageレジ管理画面にログインします。
2. 「設定」-「スタッフ設定」をクリックします。
3. 下記画像の通り、全ての項目を入力します。
※名前は5文字以内
※「スタッフID」「パスワード」はログイン時に必要となりますので、忘れないようにしてください。
4. 「保存」をクリックします。