以下の手順で、指定した日の売上や金種の内訳、割引などに関する情報を確認できます。
1. Okageレジ管理画面にログインします。
2. 「分析」-「日次」 をクリックします。
3. カレンダーで日付を選択し、 「日付変更」 をクリックすると、「売上」「売上区分」「割引」の各項目について、さまざまなデータが表示されます。
以下の手順で、指定した日の売上や金種の内訳、割引などに関する情報を確認できます。
1. Okageレジ管理画面にログインします。
2. 「分析」-「日次」 をクリックします。
3. カレンダーで日付を選択し、 「日付変更」 をクリックすると、「売上」「売上区分」「割引」の各項目について、さまざまなデータが表示されます。
値引き時に小数点以下の数字が生じる場合に、その数字をどのように処理するかを設定します。
四捨五入:小数点以下の数字を四捨五入します。
切り上げ:小数点以下の数字を常に切り上げます。
切り捨て:小数点以下の数字を常に切り捨てます。
メニュー作成時に入力する「メニューコード」の重複を許可するかどうかを設定します。
「重複を許可」を選択すると、同じ数値のメニューコードでも登録できます。
「重複を禁止」を選択すると、同じ数値のメニューコードは登録できません。
会計時に、常に金額の端数を値引きする場合に設定します。
選択した設定に従って、以下のとおり端数を値引きします。
5円:1桁目の数値を5円単位で丸めます。
10円:1桁目の数値を10円単位で丸めます。
50円:1桁目の数値を50円単位で丸めます。
詳しい設定方法については、以下のページの「自動で端数を値引きするには」を参照してください。
会計時に金額の端数を値引きする
以下の手順で、合計金額末尾の端数を値引きできます。
1. 会計時に 「値引」をタップします。
2. 「端数値引」の 「5円」「10円」「50円」のいずれかをタップします。例えば、合計が7,636円の場合は、それぞれ以下のように値引きされます。
5円:7,635円
10円:7,630円
50円:7,600円
※下図では「5円」を選択したため、1円値引きされ「7,635円」となっています。
自動で端数を値引きするには
以下の手順で「デフォルト丸め設定」を設定することにより、会計時に操作することなく、自動的に金額の端数を値引きできます。
1. Okageレジ管理画面 にログインします。
2. 「店舗情報設定」をクリックします。
3. 「デフォルト丸め設定」で「5円」「10円」「50円」 のいずれかを選択します。
4. 「保存」をクリックします。
5. いったんアプリからログアウトし、再ログインすると、設定を反映した状態で伝票を作成できます。
※すでにアプリで作成していた伝票にも設定が反映されます。ご注意ください。
以下の手順で、指定した月の売上や金種の内訳、割引などに関する情報を確認できます。
1. Okageレジ管理画面 にログインします。
2. 「分析」-「月次」をクリックします。
3. 表示したい年月を選択し、 「月変更」 をクリックすると、「売上」「売上区分」「割引」の各項目について、さまざまなデータが表示されます。
メニュー(商品)をいくつかのグループに分けるために、以下の手順でカテゴリを設定できます。
カテゴリを設定すると、注文の入力がしやすくなったり、カテゴリ単位での分析ができるようになったりします。
1. Okageレジ管理画面にログインします。
2. 「設定」-「カテゴリ設定」をクリックします。
3. 以下の項目を設定します。
カテゴリ名:カテゴリ名を入力します。入力必須項目です。
表示期間:期間限定のカテゴリの場合などは、表示期間を設定します。
表示・非表示:Okageハンディ側で表示するかどうかを設定します。
4. 「登録」 をクリックすると、カテゴリ一覧が表示されます。
5. 既存のカテゴリ名を変更するには、カテゴリ一覧から [* 「編集」] をクリックします。
「▲」「▼」をクリックすると、カテゴリの表示順を変更できます。
「メニュー設定」 をクリックすると、カテゴリメニュー設定画面が表示され、「メニュー追加」を押して商品を追加することもできます。
※この順番でハンディに表示されますので、良く使われるメニューは▲を押し上位にしてご利用ください。
キッチンディスプレイは、注文内容を表示・消込できるアプリです。iOS端末およびAndroid端末で動作し、[キッチンプリンタ]の代わりとして利用できます。
※キッチンディスプレイを利用するには、Okage社での設定が必要となります。ご希望の方は営業担当までご連絡ください。
※キッチンディスプレイアプリの操作については、以下のページを参照してください。
キッチンディスプレイを操作する
キッチンディスプレイは、管理画面から以下の手順でプリンタとして登録します。
1. 「設定」-「プリンタ設定」をクリックします。
2. 任意の 「プリンタ名」を入力します。
3. 「メーカーコード」で 「キッチンディスプレイ」を選択します。
※「IPアドレス」は空欄にします。
4. 「保存」をクリックします。
5. キッチンディスプレイを複数台利用する場合は、プリンタ名を変更して登録します。
※ここでは例として、「フードKD」「ドリンクKD」というプリンタ名で登録しています。
6. 「設定」-「メニュー設定」をクリックします。
※キッチンプリンタと同様に、「メニュー設定」から出力先プリンタとして登録します。
7. 設定したいメニューの 「編集」 をクリックします。
8. プリンタとして、手順5で登録したキッチンディスプレイを選択します。
※サブメニューグループが紐づいている場合、キッチンディスプレイに表示させるには必ず「必須」に設定する必要があります。
9. 「登録」をクリックします。
10. 手順6~9を繰り返し、すべてのメニューに対してキッチンディスプレイを登録します。
以下の手順で店舗のテーブル情報を設定します。
OkageレジおよびOkageハンディを起動すると、ここで設定したテーブル情報が最初に表示され、テーブル単位で注文から会計までを管理します。
テーブルの数は増やしたり、減らしたりできます。 また、禁煙席・喫煙席などテーブルの基本情報も設定できます。
【1】Okageレジ管理画面へのログイン
※WindowsまたはmacOSのパソコン使用してください。
※ブラウザは Google Chromeを使用してください。
①Okageレジ管理画面にアクセスします。
②「お客様ID」「スタッフID」「パスワード」を入力します。
③「ログイン」をクリックします。
【2】テーブル設定画面の表示
①「設定」タブをクリックします。
②「テーブル設定」をクリックします。
※初期設定では、以下のとおり9卓のテーブルが登録されています。
【3】テーブル設定方法
店舗のテーブル配置状況と画面下に表示される「テーブル一覧」の内容が一致するように、1つずつテーブルの新規作成・編集・削除を行います。
※テーブルは、注文を管理する単位で登録してください。
※設定完了時にOkageレジやOkageハンディでログインしている場合は、一旦アプリからログアウトし、再ログインすると設定が反映されます。
【設定項目】
テーブルチャージの適用時間設定は[深夜チャージの設定をしたい]をご参照ください。
テーブルを新規作成する(テーブルを増やす)
①ページ上部の「テーブル設定」の各項目を入力します。
※店舗内でテーブルを設置していない場所を設定する場合は、「レイアウト」で「空白」を選択します。
②「保存」をクリックします。
テーブルを編集する(既存のテーブル設定を変更する)
①ページ下部の「テーブル一覧」から、編集したいテーブルをクリックします。
②ページ上部の「テーブル設定」に、①でクリックしたテーブルの情報が表示されます。
③各項目を編集し、「保存」をクリックします。
テーブルを削除する(テーブルを減らす)
①ページ下部の「テーブル一覧」から、削除したいテーブルをクリックします。
②ページ上部の「テーブル設定」に、①でクリックしたテーブルの情報が表示されます。
③間違いがないか確認し、「削除」をクリックします。
テーブル設定例
例えば下図のようなテーブル配置の店舗の場合は、下の「テーブル一覧」で示したようなテーブル設定にします。
カウンター5席(喫煙席)
4人掛けテーブル2台(禁煙席)
2人掛けテーブル4台(禁煙席)
【テーブル一覧】
【テーブル設定のコツ】
以下のように、テーブル名を種類や場所に応じて分類することをお勧めします。
カウンター = C + 数字
数字 テーブル = T + 数字
1階 = a + 数字
2階 = b + 数字
屋内席 = I + 数字
屋外石 = O + 数字
空白を使うと、視認性がアップします。
※例では表示場所6に空白を作成しています
Okageハンディのテーブル画面表示
設定したテーブルの情報(テーブル名、喫煙の可否)が表示されます。
テーブルをタップし、テーブルごとに注文・会計を行います。
※チャージ料金や座席数は表示されません。
商品のメニューは、レジを使用するうえでもっとも重要な情報です。
スーパーやコンビニなどの流通業では、POSレジの商品点数が膨大で分類も細分化されていますが、飲食店メニューは多くても300メニュー程度です。
なお、飲食店メニューは、下図のとおり大まかな分類となる「カテゴリ」、個別の商品名となる「メニュー」、「メニュー」に紐付けて選べる「サブメニュー」の3階層で構成されています。
サンプルメニューの14品目について
メニューをまったくのゼロから作成するのは大変です。そこで、無料トライアルの開始時には、あらかじめ以下の14品目がサンプルメニューとして登録されています。
「今日のランチ」カテゴリに2品
「野菜料理」カテゴリに2品
「肉料理」カテゴリに3品
「魚料理」カテゴリに2品
「タルテフランペ」に5品
一番上に登録されている「Tarte」の「編集」をクリックすると、メニューの詳細を設定できます。
設定できる項目は以下のとおりです。
メニュー名:全角10文字以内(半角20文字以内)で登録します。
1回の注文数上限:必要なければ「0」にします。
メニューコード:企業で決めているものがあれば入力します。
価格:「税込」または「税抜」のいずれかに金額を入力すると、一方の価格に反映されます。
原価:分からない場合は0円で登録します。
プリンタ1/プリンタ1/プリンタ3:プリンタ設置後に登録します。(*)
レシート表示:店舗設定に準ずるのままにします。
帳票印字:印字しない場合は、チェックを入れます。
メニュー属性:フード、ドリンク、グッズなどで分けて登録します。
メニューグループ:本日のケーキを選んだあとに「セットドリンク」などの選択肢が必要な場合は、「サブメニューグループ」を作成し紐付けます。
カテゴリ:あらかじめ作成しておいてから登録します。
*「Okageハンディ」アプリからの注文はできますが、プリンタが無いと注文が印刷できず、すべての機能を使うことはできません。本番運用をする場合は、プリンターをご用意ください。