基本設定
メニューレイアウトを設定する(オーダーブック)
オーダーブックアプリの初期設定
動作確認方法
オーダーブック操作
オーダーブックの注文方法
お客様にて機器をご用意いただいた場合
印刷設定
レジアプリ、ハンディアプリにて注文が行えない場合は、以下の項目をご確認ください。
プリンタとの接続が出来ていない
上記のように、「プリンタとの接続に失敗しました」と表示される場合は、プリンタとの接続が行えておりません。
レジアプリ、ハンディアプリにつきましては、設定されたプリンタに印刷が出来ない場合、注文が成立しない仕様でございます。そのため、プリンタとの疎通を回復させる事で、復旧する場合がございます。以下のページをご確認ください。
「プリンタとの接続に失敗しました」と表示される時
プリンタ設定の問題である可能性もございます。以下のページも合わせてご確認ください。
➡LAN接続プリンタの設定方法
プリンタにエラーが発生している。
「予期せぬエラーが発生」と表示された場合は、接続しているプリンタのいずれかでエラーが発生している場合がございます。
プリンタの状態の確認をお願い致します。
iOS端末のネットワークに問題がある
ネットワーク、注文が行えていない場合がございます。
通常のインターネットが可能かどうかをご確認ください。通常のインターネットも使用出来ない場合、wifi自体にネットワーク上の問題が発生している可能性がございます。ルーターやwifiのアクセスポイントの状態をご確認ください。
印刷設定
使用機器:iPod touch、プリンタ(mC-Print3等)
1. Okage レジ、もしくは Okage ハンディアプリを開く
2. 入店済みのテーブルをタップ
3. 「仮締」をタップ
4. 「伝票印刷」をタップ
エラーメッセージが出ずにテーブル画面に戻り、プリンタから伝票が印刷されれば正常に動作しています。
※「印刷エラー」と表示された場合、プリンタ本体もしくはプリンタとの接続に問題があります。
以下の点をご確認ください。
<共通>
プリンタの電源が入っているか?
プリンタにロール紙が正しく入っているか?
Bluetoothが接続できているか?
印刷設定
以下の手順で、Bluethoothプリンタの登録を行います。
<スター精密:MCP31LB>
1.Okageレジ管理画面 にログインします。
2. 「設定」>「プリンタ設定」をクリックします。
3. 以下4つの項目を入力、選択します。
プリンタ名:レシート
メーカーコード:「スター精密(MCP)」
BLE Address:mC-Print3
レシート出力:ON
4. 「 保存」をクリックします。
その他の機種につきましても、基本的な登録手順は同じです。
「メーカーコード」「BLE Address」の値のみ異なりますので、以下をご参照ください。
<エプソン:TM-m30(TM30UBE611、TM30UBE612)>
メーカーコード:「エプソン」
BLE Address:プリンタのステータスシートに記載されている「BD_ADDR」の項目を入力してください。
※ステータスシートの印刷方法は、メーカーマニュアル のp.62「ステータスシートの印刷」をご参照ください。
<シチズン:CT-S255>
メーカーコード:「シチズン」
BLE Address:プリンタのステータスシートに記載されている「Bluetooth Interface」→「Name」の項目を入力してください。「CT-S255_XX」(XXは固有の番号となります)を入力頂きます。
※ステータスシートは、プリンタの電源をOFFにし、FEED キーを押しながら電源をON にすると印刷されます。
(一例 こちらの場合は、「CT-S255_65」となります。)
また本プリンターの場合、設定項目の一つである「180度反転出力」がご利用頂けます。
印刷設定
以下のとおりキャッシュドロアをレシートプリンタに接続すると、レシートプリンタと連動して自動的にキャッシュドロアが開くようになります。
1. キャッシュドロア後面のケーブルを確認します。
2. シチズンプリンターCT-S255の場合、ケーブルをレシートプリンタ後面の「DR」 と書かれた端子に接続します。
スター精密製mC-Print3の場合は、裏蓋を開けて「CashDrawer/Buzzer」の端子にケーブルを接続します。
エプソン製Tm-m30Ⅲ-Hの場合も、裏蓋を開けて
「Cashdrawer」の端子にケーブルを接続します。
<注>オプションの外付けブザーを設置する場合も同じ端子を使います。
Okage Go 店外版はいくつかの状態があります。
・注文不可 – 営業時間外で閲覧自体ができない状態
・注文不可 – 受付時間外で閲覧はできるが注文できない状態
・注文不可 – 強制的な一時停止/中止状態
・注文可能 – 注文が可能な状態
営業時間外で閲覧自体ができない状態
Okage Go 管理画面 の基本情報 -> 営業時間で設定した、開店時刻 – 閉店時刻 以内でない場合に以下のように表示されます。
また、表示されるメッセージは同画面で編集することができます。
受付時間外で閲覧はできるが注文できない状態
営業時間内であっても、設定した受付時間外である場合には注文ができない状態となります。
Okage Go 管理画面 の基本情報 -> 営業時間で設定した、テイクアウト受付時間外である場合、閲覧自体は可能ですが、注文画面で以下のように表示され、時間を選択することができません。
受付時間は複数のパターンを設定可能です。
上記の設定例ですと、
00:00 – 16:59までは、注文画面で 00:00 – 16:59 までの間で受け取り時間を選択できます、
17:00 – 18:59までは、閲覧はできますが注文することはできない状態となります。
19:00 – 22:00までは、注文画面で19:00 – 22:00 までの間で受け取り時間を選択できます。
強制的な一時停止/中止状態
DDSで一時停止状態に切り替えることで、モバイルオーダーを一時停止状態にすることができます。
Q. Okage Go 店外版で受取時間を 10:00 – 17:00, 19:00 – 23:00と設定したい
A. 受取時間を分けて設定することはできません。
受取時間を分けることはできませんが、
受付時間 – 受取時間の組み合わせは複数設定できます。
共通
・freee連携が可能になりました。詳しくは担当営業、サポート窓口にお問い合わせください。
・メニューが登録されていないカテゴリのメニュー設定画面の表示数の文言を修正致しました。
・MOP管理画面にて、メニュー画像設定にて対応していない画像ファイルを選択してもエラーメッセージが表示されない不具合を修正致しました。
・MOP管理画面にてサブメニューグループが紐付いてるメニューを削除出来なくして、先にサブメニューグループを外さないといけないのようなアラートを表示する様に変更致しました。
・メニュー時間切り替えで日を跨ぐ設定ができないように制御致しました。
・MOP管理画面にて受付時間ごとの注文(伝票)上限設定機能を追加致しました。
・管理画面にヘルプ機能を実装致しました。
・MOP管理画面から、伝票のQRコード生成機能を追加いたしました。
・MOP管理画面にて、メニュー画像設定にて対応していない画像ファイルを選択してもエラーメッセージが表示されない不具合を修正致しました。
・客層設定のテキストを一部修正致しました。
Kiosk 後払い
・釣銭機開局時に釣銭機のエラーを検知して自動釣銭機の閉局までの間に釣銭機に現金を投入した場合、エラー解消後の初回の正常会計で売り上げが上がらない不具合の修正致しました。(v1.5.8)
プリントコントローラー
・アプリが強制終了したことによって未出力になった伝票を自動的に再印刷する機能を追加致しました。
・新しいCITIZENプリンタの対応を実施致しました。(v2.30.12)
その他、軽微な修正を行いました。
※カスタマーディスプレイご利用の際は、別途費用が発生する可能性があります。ご不明な際は弊社担当営業にご確認をお願い致します。
現在、画像の設定は弊社にメールにて依頼をお願いしております。
右下の「サポート」からご依頼頂くか、
「support@okagekk.com」にメールの送信をお願い致します。
メール件名:カスタマーディスプレイ画像設定のお願い
メール本文
お客様ID:(Okageレジ管理画面やアプリ利用時に一番上に入力頂く英数字)
お客様名:店名(1アカウントに複数店舗存在する場合はどこのお店に設定してほしいのか記入をお願い致します)
設定したい画像を添付頂き送信をお願い致します。
※推奨画像サイズ※
待受画面 縦3:横4
会計画面 縦3:横2
ピクセルの目安
待ち受け画面:1,136 x 640ピクセル
会計画面:600×900ピクセル
カスタマーディスプレイの画像は横幅が優先されます。ご了承願います。
画像例:
待ち受け画面の画像
会計画面の画像
伝票を合算するには、以下の手順で操作します。
1.ハンディアプリでテーブルを選択
2.「訂正」をタップする
3.「テーブル設定」をタップする
4.伝票合算したいテーブルを選択
5.「OK」をタップする
6.「実行する」をタップする
7.完了
※金額と人数は合算されますが、年代や客層は元伝票のままとなります。