投稿者: admin

    • カスタマディスプレイの概要

      レジアプリに連動した客用表示機(カスタマディスプレイ)をオプションでご利用いただけます。

      ※新しい「カスタマディスプレイ」アプリが、近々APPSTOREからダウンロードいただけます。

      1.iPadレジ側の設定

      Okageレジアプリにログイン後、「メニュー」➡「管理」➡設定」と選択して、「カスタマーディスプレイ設定」を行います。

      2.iPhone側の設定

      Okageレジ側の設定が出来ましたら、同一ネットワーク内にあるiPhone等側に「カスタマディスプレイ」アプリをダウンロードした後お客様ID、パスワード、Okageレジアプリ側で登録した「名称」を入力して接続します。

      正しく接続されていた場合、Okageレジの「管理」➡「設定」➡「カスタマディスプレイ設定」の中にある「TEST]ボタンを押すと、iPhone側の左上に日時が表示されます。(待ち受け画像未登録の場合)

      3.ログアウト

      右上を3-4回連打すると「ログアウト」が表示されますので押してください。

      4.待ち受け画像登録

      待ち受け時に表示される画像、会計時に左側に表示される広告画像はOkage側で登録させていただきます。

      「会計画面用:幅600×高さ900px ➡iPad,iPadminiなどご利用時に表示させると良いと思います。

      「待ち受け画面用:幅1136×高さ640px ➡iPhoneなど小さな端末用に良いと思います。

      こちらのサイズ通りの画像ファイルをご用意いただき、担当者に送付をお願い致します。

      • Okage DX Platformについて

        OkageDXシリーズは、POS/ハンディをはじめモバイルオーダー・セルフレジ・セルフオーダー・モバイルPOS・キッチンディスプレイ・デシャップディスプレイ・呼出しモニターなどの飲食店向けモバイルサービスをクラウドで統合管理できる次世代のフードサービスDXプラットフォームです。

        ・Okageレジ・ハンディ

        店員さんが卓番を押し注文を取り会計が出来るiOSアプリです。レジはiPadもしくはiPadPROを使います。飲食店ならではの豊富な機能が満載。キッチンプリンター(キッチンディスプレイ)、キャッシュドロア、レシートプリンター、OPでキャッシュレス端末の導入も可能。iPhone(iPod touch)で利用できるハンディ。レジ機能も搭載、その場で精算も可能。

        【導入店】中華料理店、そば屋、カフェ、居酒屋など比較的小さなお店

        ・Okageレジ「レジモード」

        フードコートなどで卓番無しで注文を伺い前払いで処理するときは「Okageレジ」アプリで「レジモード」にしてご利用いただけます。(レシートに受付番号を印刷)

        【導入店】持ち帰り弁当屋、唐揚げ屋、フードコートなど

        ・Orderbook(セルフオーダー)

        紙のメニューを取り込んで、簡単にタッチパネル(iPad)で注文を選べる電子メニュー/セルフオーダーを「Orderbook」アプリで提供。Android版は開発中です。

        【導入店】レストラン、居酒屋、焼肉屋、カレー屋他メニューブックにこだわりのあるキャラクター店舗様等

        ・店内モバイルオーダー(OkageGo店内版)

        お店の中でお客様がご自身のスマホでQRを読込み、商品を見ながらEC感覚で料理を注文いただけます。(アプリではありません。)

        【導入店】ワンオペ店やホール人員を少なくしたいチェーン店など

        ・キッチンディスプレイ(KDS)

        店内・店外からのオーダーを表示し調理工程を一元管理出来るiOSアプリです。複数台端末での出し分けも可能。BlueTooth接続でキッチンプリンターとの連動も出来ます。

        ・店外モバイルオーダー(OkegeGo店外版)

        お店の外からQRを読込み、来店前にお客様ご自身のスマホから商品を見ながらEC感覚で料理を注文します。(オプションでUberEats連携可)

        【導入店】持ち帰り専門店、野外イベント出店する飲食店等

        ・デシャップディスプレイ(DDS)

        店外モバイルオーダーの受信端末として、受付時間や売切管理、出来上がり通知などが一台で完結。(アプリではなくURLです。)

        ・カスタマディスプレイ(CD)

        会計時、お客様へ向けたiOS機器(iPhone等)に合計金額、お預金、お釣りを表示させるカスタマディスプレイをご活用いただけます。使われないアイドルタイムに画像表示できます。(オプション)

        ・プリントコントローラー

        注文されたメニュー名、数量、卓番等を受け、キッチンプリンターに送るもの。(iPhone等)エラー発生した場合にチビ券を再印刷することが出来ます。

        ・呼出モニター

        Okageレジ「レジモード」や前払いKIOSKで受付番号を使うときに、大きなモニターで出来上がり番号を表示し、受渡終了後に消すことが出来ます。

        【導入店】イベント会場内飲食店、スキー場の飲食店、宿泊施設、フードコート等

        ・前払いKIOSK

        自動釣銭機を使いお客様ご自身で注文操作を頂き、会計(現金は自動釣銭機、キャッシュレスも)まで行うセルフレジです。

        【導入店】ラーメン屋さんなど券売機の代替えとして

        ・後払いKIOSK

        支払いQRを発行し、そのQRをリーダーにお客様ご自身でかざして会計処理(自動釣銭機、キャッシュレス決済)していただくセルフレジです。

        【導入店】モバイルオーダーと組合せ、ホール人数を少なくしたいチェーン店など

        • レジモードで会計をする

          コーヒーショップやフードコートなどの場合、最初にお客様から注文を伺い会計します。Okageレジアプリでテーブルを選択することなく先に会計を行う場合「レジモード」にして行うことが出来ます。

          【操作の流れ】

          レジアプリのテーブル表示画面より「メニュー」を選択し「レジモード」を押します。

          通常の場合は、登録しているカテゴリが表示され注文出来ます。「メニュー」➡「管理」➡「設定」で「タイルオーダーの利用」をONにしている場合は、タイルメニューが表示され注文出来ます。(あらかじめタイルメニュー設定が必要です。)

          テーブルモードの会計同様に、注文後「会計」を押しお預かり金を入力して会計します。

          【受付番号】(オプション)

          卓番号を押すテーブルモードで会計した場合は、卓番号がレシートに印刷されますが、レジモードの場合は卓番号が無いためレシート番号を「受付番号」として扱います。

          オプションで「受付番号」を印刷する設定にすると、レシートの下部に「受付番号」と文言を印刷することが出来ます。

          ↓ ↓ ↓

          厨房などに注文した内容を印刷させる場合は、「ちび伝票」ではなく「キッチン伝票」をONにしてください。キッチン伝票には受付番号が印刷されます。↓ ↓ ↓

          キッチンディスプレイの場合は、「注文別」ではなく「お客様別」にして、時刻の左側に受付番号が表示されます。↓ ↓ ↓

          ※このように、先会計をレジモードで行うコーヒーショップやフードコートの店舗様で「受付番号」をレシート下部に印刷させたい場合は、弊社の担当者にお申しつけ願います。

          尚、「受付番号」を印刷する設定にした場合、卓番を押して会計する場合でも「受付番号」は印刷されてしまいますことご了承願います。

          • 売切ロックを設定する(MOP管理画面より)

            OkageGo管理画面から「売切ロックを設定する」方法をご案内しておりましたが、MOP管理画面からより使いやすく「売切ロック一括設定、一括解除」が出来るようになりました。(2025年7月1日より)

            「メニューロック設定」

            MOP管理画面左側より「メニューロック設定」を選択すると「売り切れ」、「ロック」、「入荷待ち」を複数メニュー一括で『設定』及び『解除』することが出来ます。

            <一括設定>

            カテゴリを絞り込み「ミックスプレート他複数メニュー」にレを入れて処理タイプ「売り切れ」を一度に複数設定します。

            色の白抜き文字「設定」を押すとPOPUPが表示されるので、

            「はい」を押すと選択されたメニュー全てに反映されます。

            一度に9メニューを「売り切れ」にしたスマホの画像はこちら↓ ↓ ↓

            <注>売り切れ設定を行った瞬間、現在ご利用されているスマホの画面には反映されません。設定後にQRコードを読み込んだ時に反映されます。ご利用されているスマホから売り切れ設定されたメニューは、注文するとエラーになります。

            <一括解除>

            翌日の営業前などに昨日売り切れにしていたメニューを解除される場合は、「一括解除」を押して「全メニュー全解除」を押すと全てのメニューの解除がされます。

            複数メニューを選択後に「一括解除」を押して、「選択メニュー全ロック解除」を押す方法もございます。↓ ↓ ↓

            • 店外モバイルオーダー 操作項目(フリーレイアウト)

              メニューレイアウトを作成・編集する

              外部サイトへのリンクを設定する方法

              基本設定をする(Okage Go店内版)」の「URL設定をする」「画像にURLのリンクを設定する」の項目を参照ください。

              売切ロックを設定する

              • iPadを有線LAN接続する

                通常iPadはWi-Fi接続しますが、Wi-Fiの接続先が変わったり、電波の干渉を受けたりして、通信が不安定になることがあります。その場合は、有線LAN接続にすることにより、通信を安定させることができます。

                1-1. iPad第9世代までは、 「Lightning – USB 3カメラアダプタ」 と 「USB – LANアダプタ」 の2つのアダプタを使用します。(Apple製「USB-LANアダプタ」は廃盤の為「Anker PowerExpand USB-A & イーサネットアダプタ A76130A1」をお勧めしています。)

                1-2.iPadPRO及びiPad第10世代以降は、TYPE-Cに対応したアダプタとなります。

                2-1. Lightning対応のiPad(もしくはiPhone等)では上記2つのアダプタを下図のように接続します。

                Apple社製「USB-LANアダプタ」は廃盤の為、「Anker PowerExpand USB-A & イーサネットアダプタ A76130A1」をお使いください。

                2-2.TYPE-C対応のiPadPRO、iPad第10,11世代などでは上記2つのアダプタを下図のように接続します。

                正常に動作すると、 「設定」 画面に 「Ethernet」 と表示されます。

                ご注意

                有線接続中はiPadを常に充電している必要があります。そのため、iPadは持ち運べません。

                iOSのバージョンにより使用できないことがあります。

                USB – LANアダプタの機種によっては使用できないことがございます。弊社で確認できているアダプタは以下の機種です。

                (amazonなどより互換品を購入された場合、故障しても自己責任となりますことご了承ください。)

                【iPad第9世代まで(lighting)】

                Lightning – USB 3カメラアダプタ

                Apple USB Ethernet Adapter(廃盤)

                Anker PowerExpand USB-A & イーサネットアダプタ A76130A1

                【iPadPRO,iPad第10,11世代(TYPE-C)】

                USB-C Digital AV Multiportアダプタ

                USB3.0ハブ ACアダプタ付属 U3H-A408SBK

                Anker PowerExpand USB-A & イーサネットアダプタ A76130A1

                (過去、USBハブにサンワサプライUSB-3H301BKを使っていましたが、電源供給を安定化する為ACアダプタ付のUSBハブとイーサネットアダプタを使うこととなりました。)

                【後払いKIOSK用QRリーダー】

                据置き式 QRコードリーダー A-860SU

                • 注文の価格変更・ステータス変更・備考入力を行う

                  以下の手順で、ハンディから注文の価格やステータスの変更、備考の入力などができます。(レジもほぼ同様)

                  メニュー注文画面でメニューをタップします。

                  グレーになってから「注文詳細」をタップします。

                  価格やステータスの変更、備考の入力(10文字以内)など必要な操作を行います。

                  ※「定型文」から備考を入力する場合は、あらかじめ設定が必要です。詳しくは、以下のページを参照してください。

                  定型文設定(店舗情報設定)

                  変更後「OK」をタップします。

                   

                  5.メニュー欄に変更されたステータス、備考が表示されます。

                  「注文送信」をタップすると、設定した情報がキッチンプリンタへ印字もしくはキッチンディスプレイに表示されます。

                  ※上記の方法にて、時価のメニューなどを「0円」登録しておき、選択したメニューを選び「注文詳細」画面から金額を入れて注文することが出来ます。

                  【レジアプリの注文詳細画面】

                  • 締めをする

                    一日の営業終了後に、以下の手順で締め(レジ締め)の作業を行います。

                    ここでは、Okageハンディとレジアプリの画面を例に説明します。

                    「日次」をタップします。(レジは「メニュー」→「日次」)

                     

                    「日次」をタップします。

                      

                    「在高セット」をタップします。

                      

                    キャッシュドロア内の現金(ばら、棒金すべて)の枚数をカウントして、対応する金種に枚数を入力します。

                    ※すべての金種が表示されない場合は、画面を上にスワイプしてください。

                    「決定」をタップします。

                      

                    「閉じる」をタップし、一番下まで画面をスワイプします。

                      

                    「7)現金過不足」の金額を確認し、 0円の場合は「日次」をタップします。

                    ※0円でない場合は、本ページ下部の「「現金過不足」が0円でない場合は」の手順を行ったあと手順9に進んでください。

                      

                    「日次」をタップします。

                       

                    「締め」をタップします。

                    ※締め前に違算の修正を実施する場合は、「戻る」をタップし、以下のページを参照して会計を訂正してください。

                    会計を訂正する(VOID処理)

                      

                    「ジャーナル印刷」および「日次表出力」をするかどうかを設定します。

                    ※最初はどちらのスイッチもオン(緑色)に設定されています。印刷しない場合は、オフにするにはスイッチをタップします。

                    ※「ジャーナル印刷」をオンに設定すると、は全伝票が再印刷されます。必要ない場合はOFFにしてください。

                    「締め実行」をタップします。

                      

                    「OK」をタップすると、締めの作業は完了です。

                    ※締め後のデータは、 レジ管理画面の「分析」で確認できます。

                      

                    「現金過不足」が0円でない場合

                    上記手順7のあと、以下の手順で操作してください。

                    「日次」をタップします。

                      

                    「在高セット」をタップします。

                      

                    キャッシュドロア内の現金(ばら、棒金すべて)の数量と入力内容に差異がないか確認し、差異があった場合は、入力を修正します。

                    「決定」をタップし、上記手順9に進みます。

                    ※すべての金種が表示されない場合は、キーボードアイコンを押して入力してください。