投稿者: admin
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店外モバイルオーダー 操作項目(フリーレイアウト)
外部サイトへのリンクを設定する方法
「基本設定をする(Okage Go店内版)」の「URL設定をする」「画像にURLのリンクを設定する」の項目を参照ください。
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iPadを有線LAN接続する
通常iPadはWi-Fi接続しますが、Wi-Fiの接続先が変わったり、電波の干渉を受けたりして、通信が不安定になることがあります。その場合は、有線LAN接続にすることにより、通信を安定させることができます。
1-1. iPad第九世代までは、 「Lightning – USB 3カメラアダプタ」 と 「USB – LANアダプタ」 の2つのアダプタを使用します。
1-2.iPadPRO及びiPad第十世代以降は、TYPE-Cに対応したアダプタとなります。
2-1. Lightning対応のiPadでは上記2つのアダプタを下図のように接続します。
2-2.TYPE-C対応のiPadPROなどでは上記2つのアダプタを下図のように接続します。
正常に動作すると、 「設定」 画面に 「Ethernet」 と表示されます。
ご注意
有線接続中はiPadを常に充電している必要があります。そのため、iPadは持ち運べません。
iOSのバージョンにより使用できないことがあります。
USB – LANアダプタの機種によっては使用できません。弊社で確認できているアダプタは以下の機種です。
Apple USB Ethernet Adapter
Anker LANアダプター USB 3.0 RJ45 ギガビットイーサネットアダプタ
サンワサプライ USB-3H301BK
USB-C Digital AV Multiportアダプタ
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注文の価格変更・ステータス変更・備考入力を行う
以下の手順で、ハンディから注文の価格やステータスの変更、備考の入力などができます。(レジもほぼ同様)
メニュー注文画面でメニューをタップします。
グレーになってから「注文詳細」をタップします。
価格やステータスの変更、備考の入力(10文字以内)など必要な操作を行います。
※「定型文」から備考を入力する場合は、あらかじめ設定が必要です。詳しくは、以下のページを参照してください。
変更後「OK」をタップします。
5.メニュー欄に変更されたステータス、備考が表示されます。
「注文送信」をタップすると、設定した情報がキッチンプリンタへ印字もしくはキッチンディスプレイに表示されます。
※上記の方法にて、時価のメニューなどを「0円」登録しておき、選択したメニューを選び「注文詳細」画面から金額を入れて注文することが出来ます。
【レジアプリの注文詳細画面】
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締めをする
一日の営業終了後に、以下の手順で締め(レジ締め)の作業を行います。
ここでは、Okageハンディとレジアプリの画面を例に説明します。
「日次」をタップします。(レジは「メニュー」→「日次」)
「日次」をタップします。
「在高セット」をタップします。
キャッシュドロア内の現金(ばら、棒金すべて)の枚数をカウントして、対応する金種に枚数を入力します。
※すべての金種が表示されない場合は、画面を上にスワイプしてください。
「決定」をタップします。
「閉じる」をタップし、一番下まで画面をスワイプします。
「7)現金過不足」の金額を確認し、 0円の場合は「日次」をタップします。
※0円でない場合は、本ページ下部の「「現金過不足」が0円でない場合は」の手順を行ったあと手順9に進んでください。
「日次」をタップします。
「締め」をタップします。
※締め前に違算の修正を実施する場合は、「戻る」をタップし、以下のページを参照して会計を訂正してください。
「ジャーナル印刷」および「日次表出力」をするかどうかを設定します。
※最初はどちらのスイッチもオン(緑色)に設定されています。印刷しない場合は、オフにするにはスイッチをタップします。
※「ジャーナル印刷」をオンに設定すると、は全伝票が再印刷されます。必要ない場合はOFFにしてください。
「締め実行」をタップします。
「OK」をタップすると、締めの作業は完了です。
※締め後のデータは、 レジ管理画面の「分析」で確認できます。
「現金過不足」が0円でない場合
上記手順7のあと、以下の手順で操作してください。
「日次」をタップします。
「在高セット」をタップします。
キャッシュドロア内の現金(ばら、棒金すべて)の数量と入力内容に差異がないか確認し、差異があった場合は、入力を修正します。
「決定」をタップし、上記手順9に進みます。
※すべての金種が表示されない場合は、キーボードアイコンを押して入力してください。
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月次分析をする
以下の手順で、指定した月の売上や金種の内訳、割引などに関する情報を確認できます。
1. Okageレジ管理画面 にログインします。
2. 「分析」-「月次」をクリックします。3. 表示したい年月を選択し、 「月変更」 をクリックすると、「売上」「売上区分」「割引」の各項目について、さまざまなデータが表示されます。
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会計時に金額の端数を値引きする
以下の手順で、合計金額末尾の端数を値引きできます。
1. 会計時に 「値引」をタップします。
2. 「端数値引」の 「5円」「10円」「50円」のいずれかをタップします。例えば、合計が7,636円の場合は、それぞれ以下のように値引きされます。
5円:7,635円
10円:7,630円
50円:7,600円
※下図では「5円」を選択したため、1円値引きされ「7,635円」となっています。
自動で端数を値引きするには
以下の手順で「デフォルト丸め設定」を設定することにより、会計時に操作することなく、自動的に金額の端数を値引きできます。1. Okageレジ管理画面 にログインします。
2. 「店舗情報設定」をクリックします。
3. 「デフォルト丸め設定」で「5円」「10円」「50円」 のいずれかを選択します。
4. 「保存」をクリックします。
5. いったんアプリからログアウトし、再ログインすると、設定を反映した状態で伝票を作成できます。
※すでにアプリで作成していた伝票にも設定が反映されます。ご注意ください。 -
デフォルト丸め設定(店舗情報設定)
会計時に、常に金額の端数を値引きする場合に設定します。
選択した設定に従って、以下のとおり端数を値引きします。
5円:1桁目の数値を5円単位で丸めます。
10円:1桁目の数値を10円単位で丸めます。
50円:1桁目の数値を50円単位で丸めます。詳しい設定方法については、以下のページの「自動で端数を値引きするには」を参照してください。
会計時に金額の端数を値引きする -
メニューコード重複許可(店舗情報設定)
メニュー作成時に入力する「メニューコード」の重複を許可するかどうかを設定します。
「重複を許可」を選択すると、同じ数値のメニューコードでも登録できます。
「重複を禁止」を選択すると、同じ数値のメニューコードは登録できません。