Okageレジ・ハンディ、オーダーブック、OkageGoなどから注文を飛ばすとキッチンプリンターに3種類の伝票を印字することが出来ます。(1つのメニューで設定できるプリンター数は標準で3台までとなりますが、ご要望に応じて増やすことも可能です。)
1.三種類の伝票
レジ管理画面にログインし、「設定」➡「メニュー設定」を開くと1つのメニューに最大3台のプリンター(もしくはディスプレイ)を設定することが出来ます。
【設定ーメニュー設定画面】

レジ管理画面にログインし、「設定」➡「印刷設定」を開くと三種類の伝票をON/OFFにすることで出し分けが出来ます。
【設定ー印刷設定画面】

「ちび伝票」ー注文したメニュー1つ1つを印刷する伝票
「キッチン伝票」ー注文送信したメニューをまとめて印刷する伝票で、左側にチェックする□が印刷されます。
「顧客伝票」ー注文したメニューの金額を表示する伝票です。追加で注文すると合計金額が累積されます。ファミリーレストランなどのようにテーブルに持っていく運用をされるケースが多いものです。
2.メーカーコード別の印字(プリントコントローラー無し)
お使いいただくプリンターごとにレジ管理画面の「設定」➡「プリンタ設定」でメーカーコードを登録していただきますが、実際に印刷される伝票の画像がこちらです。
(全て同じメニュー3種類で180度反転で印字しています。)
2-1「スター精密(MCP)」と「スター精密(LineMode)」

2-2「シチズン」

2-3「エプソン」と「エプソン(LineMode)」

3.メーカーコード別の印字(プリントコントローラー経由)
プリントコントローラーを経由した印字で1つ注意すべき点があります。「エプソン(LineMode)」には対応していない為、「エプソン」と同じ文字になってしまいます。

また、「スター精密(MCP)」での印字をした場合空白が多くなるようで、少し長めに印刷され「顧客伝票」に『小計』『内消費税』『合計』が印字されます。

スター精密(LineMode)についてはそれほど変わりませんが、顧客伝票が大き目になります。

「シチズン」、「エプソン」に関しても「顧客伝票」に『小計』『内消費税』『合計』が印字される以外はほとんど変化はありません。
※もっと文字を大きくしたいなどご要望のある店舗様に対応するため「レシートライン」という方法で加工することが出来るようになりました。
<レシートラインで文字を最大化した一例>

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support@okagekk.com までメールにて承ります。

