締めをする

一日の営業終了後に、以下の手順で締め(レジ締め)の作業を行います。

ここでは、Okageハンディとレジアプリの画面を例に説明します。

「日次」をタップします。(レジは「メニュー」→「日次」)

 

「日次」をタップします。

  

「在高セット」をタップします。

  

キャッシュドロア内の現金(ばら、棒金すべて)の枚数をカウントして、対応する金種に枚数を入力します。

※すべての金種が表示されない場合は、画面を上にスワイプしてください。

「決定」をタップします。

  

「閉じる」をタップし、一番下まで画面をスワイプします。

  

「7)現金過不足」の金額を確認し、 0円の場合は「日次」をタップします。

※0円でない場合は、本ページ下部の「「現金過不足」が0円でない場合は」の手順を行ったあと手順9に進んでください。

  

「日次」をタップします。

   

「締め」をタップします。

※締め前に違算の修正を実施する場合は、「戻る」をタップし、以下のページを参照して会計を訂正してください。

会計を訂正する(VOID処理)

  

「ジャーナル印刷」および「日次表出力」をするかどうかを設定します。

※最初はどちらのスイッチもオン(緑色)に設定されています。印刷しない場合は、オフにするにはスイッチをタップします。

※「ジャーナル印刷」をオンに設定すると、は全伝票が再印刷されます。必要ない場合はOFFにしてください。

「締め実行」をタップします。

  

「OK」をタップすると、締めの作業は完了です。

※締め後のデータは、 レジ管理画面の「分析」で確認できます。

  

「現金過不足」が0円でない場合

上記手順7のあと、以下の手順で操作してください。

「日次」をタップします。

  

「在高セット」をタップします。

  

キャッシュドロア内の現金(ばら、棒金すべて)の数量と入力内容に差異がないか確認し、差異があった場合は、入力を修正します。

「決定」をタップし、上記手順9に進みます。

※すべての金種が表示されない場合は、キーボードアイコンを押して入力してください。