カテゴリー: Okage Kiosk前払い

  • Okage Kiosk 前払いの使い方

    ※ご利用前に、正しく設定が行われているか確認ください。
    Okage Kiosk 前払いの設定

    店舗様側の操作
    ①ログインを行います。

    ②店舗を選択後、「レジを開始」を押下してください。
    (各種設定については、Okage Kiosk 前払いの設定をご覧ください)


    ③操作待機画面となりますので、この状態でセルフレジとして配置してください。

    ※操作待機画面から設定画面への戻り方
    操作待機画面から設定画面に戻りたい場合は、以下の操作を行ってください。

    ①画面の左上端を4連続でタップする
    (下記画像の赤丸の部分になります。範囲が狭い為、②に進まない場合は連続でタップを繰り返してください。)

    ②「パスワード入力」の表示が行われますので、ログインしているスタッフIDのパスワードを入力してください。
    OKを押下することで、設定画面に戻ります。

    エンドユーザー様(来店されたお客様)側の操作
    ①「注文をはじめる」を押下すると、オーダーブック画面が表示されます。またこの画面の下部から、言語の選択が行えます。

    ②メニューをタップし、注文するメニューを選択します。


    ③メニューを選択後、「注文リストを見る・お支払い」より、「決定・お支払い」を押下して、お支払いに入ります。

    ④お支払い方法を選択する画面が表示されますので、選択を行います。

    ⑤選択したお支払い方法に沿ってお支払いを行うことで、会計が完了し、レシートが排出されます。
    (以下の画像は現金会計時の画面です)

    ⑥お支払い後、「新しく注文を始める」を押下する、または一定時間で操作待機画面に戻ります。

  • Okage Kiosk 前払いの設定

    Okage Kiosk 前払いにログインすると、Kiosk前払いアプリの各種設定を行う画面が表示されます。

    店舗トップ画面

    セルフレジの起動を行う画面になります。
    レジを開始・・・セルフレジを開始します。
    練習モード・・・ON(右横ボタンが緑色)になっている場合、練習モードで起動します。
    練習モードでは注文から会計完了までの動作を確認でき、実際の注文・決済・会計のデータは発生致しません。
    データ同期・・・Okageレジ管理画面やオーダーブック管理画面の最新設定と同期を行います。
    管理画面でメニューやレイアウトの変更があった場合、自動でアプリに反映されない為、「データ同期」のボタンを押下いただくとアプリに反映されます。

    メニューレイアウト設定

    前払いセルフレジにて、使用するメニューレイアウトを設定する画面になります。
    デフォルトレイアウト以外を表示させたい場合、(グランドメニュー→季節限定メニュー等)でも個別にレイアウトの選択が行えます。

    レシートプリンタ設定

    前払いセルフレジの注文のレシートを印刷するプリンタを指定する画面になります。
    以下のプリンタが使用できます。
    エプソン製 TM-m30
    エプソン製 TM-T70Ⅱ-DT
    私用したいレシートプリンタ名をタップすると、プリンタ選択のポップアップが表示されます。使用する機種を選択ください。

    支払い設定

    会計時の支払い項目についての設定を行う画面になります。
    各項目の設定は、以下の様になります。

    現金
    決済連携
    接続している自動釣銭機の機種を選択します。現金決済を使用しない場合は「利用しない」を選択してください。
    売上区分
    現金支払い時の売上を、どのOkageレジ管理画面に登録している支払い方法で計上するかを選択します。

    クレジット
    決済連携
    クレジット決済を利用するかを選択します。
    使用する場合は「STORES決済」を、クレジット決済を使用しない場合は「利用しない」を選択してください。
    利用可能ブランド
    利用可能ブランドを選択します。タップするとブランドの一覧が表示され、ブランドをタップすることで利用可否の切り替えが行えます。
    店舗様毎に利用可能ブランドが異なるため、店舗様で使用できるカードブランドを選択ください。
    売上区分
    クレジット決済時の売上を、どのOkageレジ管理画面に登録している支払い方法で計上するかを選択します。

    QR決済
    決済連携
    QR決済を利用するかを選択します。
    使用する場合は「PAYCIERGE」を、クレジット決済を使用しない場合は「利用しない」を選択してください。
    利用可能ブランド
    利用可能ブランドを選択します。タップするとブランドの一覧が表示され、ブランドをタップすることで利用可否の切り替えが行えます。
    売上区分
    QR決済時の売上を、どのOkageレジ管理画面に登録している支払い方法で計上するかを選択します。

    交通系電子マネー
    交通系電子マネー決済を利用するかを選択します。
    使用する場合は「STORES決済」を、クレジット決済を使用しない場合は「利用しない」を選択してください。
    売上区分
    交通系電子マネー決済時の売上を、どのOkageレジ管理画面に登録している支払い方法で計上するかを選択します。

    ※売上区分で設定できる支払い方法は、Okageシステムに登録されている支払い方法となります。
    詳細は[支払い方法を設定する]ページをご確認ください。

    自動釣銭機設定
    ※現金決済を使用しない(キャッシュレス決済)の場合は設定不要です。

    自動釣銭機との連携情報を設定する画面になります。
    機種選択
    接続している自動釣銭機の機種を選択します。
    IPアドレス
    自動釣銭機を接続しているプリンタのIPアドレスを入力します。

    PAYCIERGE設定

    QR決済連携の情報を設定する画面になります。

    利用可能言語設定

    利用可能言語について設定する画面になります。
    こちらの項目で選択したものが、注文開始画面に表示されます。


    「レジを開始」を押下後、こちらを選択すると、選択した言語になります。

    一例(英語の場合)

    ※メニューの翻訳につきましては、別途設定が必要となります。
    詳細はオーダーブックの表示言語を切り替えるページ内、「メニュー名の登録」の項目をご確認ください。

    その他の設定

    その他、Okage Kiosk 前払いに関わる設定を行う画面になります。

    ガイド音声再生
    会計時のガイド音声のOFF/ONを設定します。

    自動的に注文開始画面に戻す
    注文開始画面(注文をはじめる、と表示されている画面)に自動で戻るまでの時間について設定します。
    以下の二種類の設定が行えます。

    注文操作中
    注文操作中、無操作が継続した時間での設定になります。
    設定した時間に近づくと、以下のような形で警告が行われます。

    カウントダウンの後に、注文開始画面に戻ります。

    会計後
    以下の画面の表示時間となります。設定した時間が経過すると、注文開始画面に戻ります。

  • おてがるPayをJ-MupsⅡPocketに切り替える

    この記事は「おてがるPay」をご利用のお客様のみを対象とした記事となります

    株式会社ジェイエムエスの決済サービス「おてがるPay」は「J-MupsⅡPocket」というサービスへ変更されます。

    それにともない、現在、おてがるPayをご利用のお客様は後継サービスの「J-MupsⅡPocket」への切り替えが必要となります。

    下記、手順に従ってアプリの設定をお願いいたします。

    「Okageレジ」アプリをご利用の方
    (切り替えにあたっては、株式会社ジェイエムエス社から郵送で「J-MupsⅡPocket」に必要な手順が送付されます。必ず手順の到着後に作業をお願い致します)

    1. 「Okageレジ」アプリの「メニュー」→「管理」→「設定」→「おてがるPay設定」

    決済アプリを「JETSmart」から「J-MupsⅡPocket」に切り替える

    2. 株式会社ジェイエムエスから郵送された手順に従ってJ-MupsⅡPocketのアプリをタブレットにインストール

    3. 「メニュー」→「管理」>「設定」>「支払い連携設定」で利用する決済を設定

    (「J-MupsⅡPocket」では取り扱える決済手段が増えていますが、ご利用のためには株式会社ジェイエムエスと契約を行う必要があります)

    「オーダーブック」アプリをご利用の方(キオスクモードでご利用の方)
    (※ 本機能は前払いセルフレジとしてオーダーブックアプリをご利用のお客様のみを対象としています。オーダーブックアプリをテーブルトップオーダーシステムとしてご利用のお客様、「OkageKiosk前払い」アプリをご利用のお客様は含まれません)

    1. 「オーダーブック」アプリの「メニュー」→「管理」→「設定」→「おてがるPay設定」

    決済アプリを「JETSmart」から「J-MupsⅡPocket」に切り替える

    2. 株式会社ジェイエムエスから郵送された手順に従ってJ-MupsⅡPocketのアプリをタブレットにインストール

    3. 「メニュー」→「管理」>「セルフレジ設定」で利用する決済を設定

    (「J-MupsⅡPocket」では取り扱える決済手段が増えていますが、ご利用のためには株式会社ジェイエムエスと契約を行う必要があります)

    「セルフレジ設定」で利用する決済を設定

  • エラーが発生したとき(Okage Kiosk 前払い)


    画面上にエラーが表示された場合は、エラーが発生した場面および画面上に表示されたエラーを元に、本ページの記載に沿って対応ください。

    アラートの閉じ方について
    エラーの発生時、上記のようにポップアップが表示され、画面が操作できなくなります。
    エラー画面のポップアップについては、ポップアップの左上を4回連続でタップすることで消すことができます。
    下記の記載を元にエラーの原因を解除した後、こちらの操作により復旧をお願い致します。
    (以下画像の赤丸の部分となります。こちらを連続でタップしてください。)

    注文開始画面起動時
    以下のエラーが表示された場合
    自動釣銭機内の釣銭が不足しています
    自動釣銭機内の保管庫が満杯です
    自動釣銭機に異常が発生しています
    釣銭機側でエラーが発生しています。表示メッセージに沿って問題を解消後、アラートを閉じてください。

    会計ボタンタップ時
    「通信に失敗しました」と表示された場合
    端末(iPad)の通信状態に問題があると考えられます。wifiやLANケーブルの状態を確認し、正しくネットワークに接続出来ているかご確認ください。通信の復旧後、アラートを閉じて下さい。

    「○○ の在庫が不足しています 残り △個」と表示された場合
    注文されたメニューの在庫が不足している状態になります。
    在庫状況が設定と正しい場合は、エラー解除後、お客様に在庫不足である旨を説明し個数を変更頂くようご依頼ください。
    在庫設定の個数が誤っている場合は、レジ管理画面やハンディアプリより在庫を変更下さい。その後、エラーを解除してください。

    支払い方法・現金選択時
    以下のエラーが表示された場合
    自動釣銭機内の釣銭が不足しています
    自動釣銭機内の保管庫が満杯です
    自動釣銭機に異常が発生しています
    釣銭機側でエラーが発生しています。表示メッセージに沿って問題を解消後、アラートを閉じてください。
    このアラートを閉じた場合、画面は支払い方法選択画面まで戻ります。
    復旧しない場合は、釣銭機の再起動および、アプリを一旦設定画面まで戻した後、レジを起動し直してください。

    現金会計中
    以下のエラーが表示された場合
     自動釣銭機と接続に失敗しました ・EPOS2_ERR_CONNECT
    会計中に釣銭機との接続が切れた場合に表示されるエラーとなります。
    画面の表示に沿い投入金を一旦返却し、アラートを閉じた後、釣銭機の再起動を行い、アプリを一旦設定画面まで戻し、再度レジを開始してください。その後、その後注文を打ち直して再決済を行って下さい。
    復旧しない場合は、自動釣銭機側にエラーが発生していないかご確認ください。

    自動釣銭機内の保管庫が満杯です
    釣銭機の保管庫が満杯となった為に表示されるエラーとなります。
    画面の表示に沿い投入金を一旦返却し、釣銭機側の操作により保管庫を空けた後、アラートを閉じて再度会計を行ってください。

    釣銭排出時
    以下のエラーが表示された場合
    自動釣銭機からの払い出しに失敗しました
    自動釣銭機に異常が発生しています
    釣銭機との接続になんらかの異常が発生し、釣銭が排出されなかった際のエラーとなります。
    画面の情報を元にお釣りの差額を釣銭機より出金してお渡しした後、アラートを閉じてください。
    このアラートを閉じた場合、画面は支払い完了画面に遷移し、伝票とレシートが印字されます。

    QR決済時
    以下のエラーが表示された場合
    QR決済に失敗しました
    QR決済番号の取得に失敗しました
    エラーコード
    QR決済側の問題で、QR決済が失敗した際に発生するエラーとなります。
    QR決済側の問題が解決できない場合は、アラートを閉じ、別の決済方法をご案内ください。

    会計完了時
    以下のエラーが表示された場合
     自動釣銭機と接続に失敗しました ・EPOS2_ERR_CONNECT
    現金での会計処理中に、自動釣銭機との接続が遮断された際のエラーになります。
    アラートを閉じると伝票とレシートが印刷され、会計が完了します。
    その後釣銭機にエラーが発生していないかを確認後、アプリを一旦設定画面まで戻し、再度レジを開始してください。

    通信に失敗しました
    会計データの送信時、通信に失敗した際のエラーとなります。
    アラートを閉じると「注文の送信に失敗しました。決済は完了しています。以下注文内容の売上を別途計上してください。」と表示されます。注文内容を控えて頂いた後、レジアプリ、またはハンディアプリの「履歴」より、当該の注文が正しく行われているかご確認ください。
    行われていなかった場合は、レジモードにて同注文、会計登録を行ってください。

    • 以下のいずれかのエラーが発生した場合
      不正なパラメーター
      接続失敗
      タイムアウト
      既に接続されています。
      メモリ不足
      その他のエラー
      処理が実行できませんでした。
      プリンターが見つかりませんでした。
      選択したデバイスは使用中です。
      非対応のプリンターです。
      プリンターの復旧処理に失敗しました。
      プリンターの状態や接続状況・設定などを確認してください。
      印刷中(フリーズ)
      自動復帰エラー
      カバーオープンエラー
      オートカットエラー
      機器エラー
      紙切れエラー
      復帰エラー
      構文エラー
      プリンターが見つかりません。
      印刷システムエラー
      通信エラー
      タイムアウト
      印刷IDは見つかりません。
      印刷キューに空きがありません。
      印刷データの件数オーバー
      印刷データのサイズオーバー
      プリンターの電源や接続を確認してください。
      レシートプリンタ未設定
      プリンタ取得エラー
      メーカーコード取得エラー
      注文情報取得エラー
      未対応のプリンタ
      これらは、プリンターへの通信時の問題により、注文完了時のキッチン伝票またはレシートが印刷出来なかった際のエラーとなります。
      こちらの印刷エラーの場合、会計処理自体は完了しております。
      プリンターにエラーが発生している可能性がございます。各出力先プリンターの接続状況やエラー等をご確認ください。また、プリンターの接続に問題がないかご確認ください。
    • 復旧しない場合は、プリンターの再起動をお試しください。
      アラートを閉じると、「伝票の印刷に失敗しました。以下注文内容を控えて対応してください。」というメッセージと共に、受付番号、注文内容が表示されます。
      キッチン伝票が出力されなかった場合は、画面に表示された情報を元に、伝票無しでご対応ください。
      レシートが印字されなかった場合は、レジアプリまたはハンディアプリの履歴より、レシートを再印刷してご対応ください。
  • Okage Kiosk 前払いについて

    Okage Kiosk 前払いとは?

    Okage Kiosk 前払いとは、前払いセルフレジの機能を持つシステムとなります。
    オーダーブックとして作成したレイアウトを使用して、お客様自身で注文、および会計まで行えるシステムとなります。

    使い方については、以下のページをご覧ください。
    Okage Kiosk 前払いの使い方

    各種設定については、以下のページをご覧ください。
    Okage Kiosk 前払いの設定

    エラーの発生時は、以下のページをご覧ください。
    エラーが発生したとき(Okage Kiosk 前払い)

  • 支払方法・支払区分・支払連携を設定する

    以下の手順で、オーダーブックのセルフレジ設定画面から支払方法と支払区分、支払連携先を設定できます。
    ※V2.28.1.1より変更となりました。

    1. オーダーブック左上にある緑の表示付近を、3回タップします。

    2. パスワードを入力し、「OK」をタップします。
    ※パスワードはログイン時と同じものを入力してください。

    3. 管理画面の「セルフレジ設定」をタップすると、セルフレジ設定画面が開きます。

    4. 利用する支払方法をタップすると、支払区分と連携先を設定できる画面が表示されます。
    ※キャッシュレス決済を利用するには、別途決済端末を導入する必要があります。

    5. 「支払区分を選択してください」をタップすると、店舗で設定されている支払区分が表示されます。

    6. 設定する支払区分をタップします。
    ※支払方法が現金の場合は、「現金」のみが表示されます。
    ※売上はこの設定値で計上されます。

    7. 「支払連携を選択してください」をタップします。

    8. 連携先をタップします。

    9. 設定内容を確認し、「保存」をタップします。

    10. 「保存」をタップすると、支払方法、支払区分、支払連携の設定が完了します。
    ※利用する他の支払方法についても、同様の手順で設定してください。

    11. 設定した内容は、支払方法の選択画面で確認できます。